OUR JOB
仕事を知る

街をつくる仕事の中で
地下鉄の駅や高速道路など、
主に大型の公共工事を
手がけています。

浄水場工事/道路工事/鉄道施設工事

駅・道路・浄水場など大規模公共工事を手がけています。

建築物全体を構造的に支える骨組みのことを、「躯体(くたい)」といいます。
伊藤工務店では地下鉄の駅や高速道路、浄水場など、大型コンクリート建造物の躯体工事を行っています。鉄筋コンクリート造(RC造)の建物では壁、柱、床、天井、梁などが躯体と呼ばれる主な部分です。現場では、足場・型枠・コンクリート打設・雑工などの作業を一貫して行います。人々の安全で便利な暮らしを支える大切な仕事です。

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躯体工事の中でITOKOUが手掛ける仕事。

躯体工の仕事は、足場工事・鉄筋工事、型枠工事、コンクリート打設工事の4つ。
その中でITOKOUでは鉄筋工事以外の足場工事・型枠工事・コンクリート打設工事の3つを行っています。

躯体工事の中でITOKOUでは鉄筋工事以外の足場工事・型枠工事・コンクリート打設工事の3つを行っています
躯体工事

当社は大規模公共事業の型枠工事を中心に
全国でも珍しい「多能工化」を推進。
工事開始~完成までの様々な仕事を一貫して行っております。

会社としてのメリット
足場工・型枠工・コンクリート打設工など、現場内の様々な仕事を一貫して行うことにより、安全性の向上と、安定的な仕事量の確保を図っています。また、安全性の向上は元請業者様からの向上にもつながり、仕事量と単価の平準化と、景気に左右されない安定した職場づくりを実現しています。
現場作業スタッフのメリット
型枠大工・足場組立・コンクリート打設と一人のスタッフが複数の仕事を担当するため、一度現場に入ると長期の仕事になります。
そのため、安定した技術習得が可能となり、同時に安全性の向上にもつながっています。又、協力会社様とのコミュニケーションも円滑になり、作業もスムーズに進めることができます。

■マルチスキルワーカー(多能工)とは?

マルチスキルワーカー(多能工)とはマルチタスクと言い換えられるように、一人で複数の業務や作業を進めること
を指します。従来の建設業では一人で一つの業務を専門的に進める単能工が主流でしたが、多品種少量生産が主流となってきた現代では単能工より多能工の存在が重要視されるようになってきています。

多能工は足場工・型枠工・コンクリート工・支保工といった複数の作業を1人で行うことができます

多能工のメリット

01 安定した仕事量の確保
現場内の様々な仕事を一貫して行うことにより、安全性の向上と安定的な仕事量の確保を図っています。また、安全性の向上は元請け業者様からの信頼性の向上 にもつながり、仕事量と単価の平準化と景気に左右されない安定した職場づくりを実現しています。
02 業務量の平準化
多能工化が進むほど、従業員一人に対しての業務量が偏らないようになります。
従業員それぞれが決まった業務量をこなすことが出来るので、従業員同士の不満やストレスも解消され、スムーズに工程が進むようになります。
03 スキル・チームワーク向上
型枠大工・足場組立・コンクリート打設と一人のスタッフが複数の仕事を担当するため、一度現場に入ると長期の仕事になります 。そのため、安定した技術習得が可能となり、同時に安全性の向上にもつながっています 。また、協力会社様とのコミュニケーションも円滑になり、作業もスムーズに進めることができます 。

工事現場は神奈川県と東京都が、ほぼ100%

拠点は川崎・八王子2か所

就業場所となる工事現場は神奈川県・東京都がほとんど。会社拠点は川崎市と八王子市になります。

川崎拠点・八王子拠点