ABOUT ITOKOU
伊藤工務店について
MESSAGE
それぞれが得意なことを活かして働いています。
仕事において、「得意なこと」「苦手なこと」は人それぞれ。
伊藤工務店（ITOKOU）のメンバーは、それぞれが得意なことを活かして働いています。
「不器用だから・・・」「そんなに力もないし・・・」「現場ってなんか怖そう」
不安に思うこともあるかもしれませんが、ご安心ください。
伊藤工務店は不器用でも、建設業を知らなくても大丈夫。
「全力で頑張ってくれる」そんな方を応援します。
10年後、20年後に建設土木業界はもっともっと活性化し、
そのときに技術を身につけたあなたは、きっと街と社会の主役になれると確信しています。
イチからしっかり丁寧に。一生モノの確かな技術を当社で一緒に身につけて行きましょう！
代表取締役 伊藤 和幸
日本の街を創り、未来を創っていく
有限会社伊藤工務店は、1995年の創業以来、私の出身地であります神奈川県川崎市を拠点として建設業を営んでまいりました。建設業というといまだに「きつい・危険・汚い」の3Kをイメージする方も多いのが現実ですが、現在はどの現場でも安全管理の徹底、労働環境の改善や週休二日制の導入推進などが進んできています。また当社でも、従業員の福利厚生には日々、力を入れているところです。そして何より、大勢の仲間たちと共に人々の生活に不可欠な駅・道路・浄水場などの未来に残る社会インフラをつくりあげる達成感は他の職業にはない喜びと誇りある仕事でもあります。
他社との差別化・多能工の推進
設立当初は解体業のみの小さな会社でしたが、私自身も現場で働いている中で社会の変化、建設業界の様々な変化を目の当たりにしてきました。そこで今後は単一職種ではない「多能工」が必要になると感じ、現在のような足場、型枠、打設、雑工などを一手に担える業態へと進化させました。ただの「何でも屋」だけでは意味がないため、社員には品質本位の考えを徹底しています。我々の強みは一貫した管理と商品の質です。おかげさまで現在は大手建設会社様からの信頼もいただき、首都圏の公共工事を中心に多数の現場を手掛けています。
現場で働くみんなが一番のたからもの
今日の伊藤工務店があるのも、ひとえに社員の日頃の努力と技術のたまものです。胸を張って自らの職を全うしてほしい、相応の待遇を用意したい、人生を楽しみながら仕事をしてほしい、そんな気持ちで様々な福利厚生の体制を整えています。社員一人一人が会社を形作る財産であり、たからものです。
会社のこれからを創りたい
設立当初は会社の維持発展のために必死にがむしゃらに走り続けてきましたが、これから未来に向けて伊藤工務店を成長させていくためには、自分たち本位ではいけません。本業での公共インフラ整備の他にも、生まれ育った神奈川・川崎の地域社会への貢献などを通して、会社の価値と存在意義を確立していきたいと考えています。