持続可能な社会の実現のために、
伊藤工務店もSDGs(持続可能な開発目標)に
取り組んでおります。

弊社の中心事業である公共工事は、もとよりSDGsと非常に親和性の高い事業であり、道路や橋、トンネルを創る土木建設業においては事業理念そのものがSDGsと言っても過言ではありません。
しかし伊藤工務店は建設業という枠を超え、一つの組織・地域・社会の一員としてSDGsの取り組みも執り行っていこうと考えております。

01 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに。

再生可能エネルギーを利用するために、四国電力と契約し、クリーンエネルギー(=再生可能エネルギー:有限資源を使わない、地域で繰り返し使える自然エネルギーを利用。
風や太陽をはじめとする自然の力を利用する再生可能エネルギーは、地球の有限資源を減らすことなく、また地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出を抑えることが可能。
営業車はハイブリットや排ガス0の電位自動車にし、CO2排出量を削減することに取り組んでおります。

02 すべての人に健康と福祉を。

従業員の健康第一を掲げ、定期健康診断・腫瘍マーカー検査の会社負担実施から健康経営に基づいた保健指導までをワンフローとし、社員の健康管理を注視して全額補助による予防接種など社員の健康支援を実施。
常に社員の健康を最優先で守る取り組みを行うと共に、健康で働きやすい職場環境を構築するため、全社員の有休取得率100%を目指し、仕事とプライベートの時間を推進。

03 質の高い教育をみんなに。

全社員に資格取得のための受験費用等の支援を行い、働き甲斐のある職場づくりと、技術スキルを向上させ、技術者として成長していける職場環境の構築。
働き方改革を推し進め、効率のよい業務を心掛けたうえで自然を守りつつ安心・安全な災害に強いまちづくりに貢献していきます。